片上研究室へようこそ.
ロボットなどの人工物が人間とコミュニケーションを行うことはどういうことでしょうか?それは人間とは別の存在である動物が人間とコミュニケーションを行うのと近いものなのかもしれません.お掃除ロボットや,お料理ナビなどソフトウェアエージェントやロボットが人間の生活空間に入り込み,活躍する時代になってきました.これにより,自律的主体と人間との間に新しいインタラクションが生じ,これをいかにうまく設計するかによって,よりよい人間共生世界を作り出すことが可能になります. 研究室では,ソフトウェアエージェントや,ロボットなどの自律的主体が多くの人間と共に生活しそれぞれに対して柔軟なインタラクションを行うことを目指して研究しています.ロボットやソフトウェアエージェントと人間の研究を通して,将来の新しい世界の設計を実現したいと考えています.
片上大輔
(2025.11.03)東京ポートシティ竹芝で11/2(日)、3(月・祝)で開催されたニューロダイバーシティプロジェクトの
選ばれた6件のうち大学等アカデミックの団体は1件のみでした。我々の5年間の取り組みに対して高く評価していただきましてとても光栄に思います。運営の皆様、展示に参加してくださった皆様、研究室OB・OGの皆さん、そして今回のデモを手伝ってくれた研究室の5名のメンバーに感謝です。

李,櫻井,吉光,尾関,佐藤(周)(チーム名:裕子ママを救えっ!):アカデミア賞,研究×社会実装ワークショップ Discover!(2025.6)
宇野,王,高野,守谷(チーム名:心の字幕研究所):第一回住友商事Beyond Mobility SBU ビジネスデザイン賞,研究×社会実装ワークショップ Discover!(2025.6)







